大会の番外編のけん玉教室を報告します。
オホーツク網走けん玉道場
「矢野 吉本 小嶌部屋」
第2回オホーツクけん玉道大会は紋別市で行ったため、第1回を行った網走市との距離は約100kmと遠く、網走市の皆さんが参加するのは簡単ではないので、大会の翌日にけん玉教室を企画して小学生のための教室を開催しました。小学校の教員である小嶌先生がアナウンスし関心のある小学生が集いました。
2023年2月26日(日)13時~16時
網走市のエコーセンター2000で行いました。
参加者17名 網走市在住の小学生1年生~6年生
まずはけん玉の級の技紹介。準初段の上手な小学生に模範披露していただきました。
教室の様子 |
そして、参加者には、矢野名人より消しゴムのけん玉をプレゼント。消しゴムでけん玉ができるか?みんなでチャレンジ。
段の技は、吉本名人が模範披露して、矢野名人が解説してしました。
貸しけん玉が到着したところで、配布し、けん玉の持ち方からの体験をしていただきました。
大皿ができないと思われる小学生には、福祉けん玉を貸し出しました。
手落とし大皿、大皿ジャンプの練習。もしかめも。
積み木けん玉も。玉の上にけんを乗せる積み木灯台、積み木月面着陸など6カ所。
玉乗せも。そして、コロンブスの卵にも挑戦!
矢野名人がコロンブスの卵を成功させると、子どもたちも2名が成功に。
たこ焼き一丁という矢野名人が考案した技をみんなで競いました。優勝者にはたこ焼きにちなんだお菓子をプレゼント。
もしかめ記録会。もしかめができない人は大皿ジャンプに挑戦。
低学年は1分間で最も連続でできた回数を、高学年は3分間で最も連続できた回数で競いました。
最高回数は302回。網走のもしかめ記録となりました。
後半は、級認定会を実施。
結果は、初段 1名。網走で初の小学生初段が誕生しました。
4級 1名
5級 3名
6級 4名
7級 6名
8級 2名
でした。
練習しているうちに皆さんの上達には目を見張るものがありました。
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